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女性って、男性の持つ

ギャップに魅かれるって
よく言うじゃないですか。

それなら僕も
子供の頃に描いていた

将来の立派な自分像と

今現在のリアルな自分の
ギャップに驚いていますよ!

どうですか?
僕のこと好きになりました?

…コレじゃない気がする。

電車に乗っていたら

イヤホンからダサい音楽が
漏れている方がいた。

その音楽がダサいか
カッコいいかは一旦置いといて

もう音が漏れてるという
レベルではない!

周りの人間に普通にその音楽が
聴こえてくるくらい!

 ※やっぱりダサい曲。

これはいったいどういうこと?

「俺、辛さに強いから
どんな辛いものでも食べれるねん!」

っていうわけのわからん
辛さ自慢の音楽バージョン?!

「俺、こんな爆音でも
 平気で聴けるねん。

 むしろもっと
 音量上げたいくらいやわ。」

みたいな?

※やっぱりダサい曲。

この場合
アーティスト側が被害者とする。

子供のころ
あんなに押したかった

バスの降車ボタン。

今となっては
次が目的地でも押したくない!

「何だよ!
アイツのために停まるのかよ!」

「あんな奴がボタン押すなんて
生意気よ!」

「そうじゃそうじゃ!
じゃからブサイクなんじゃ!」
.
と思われるのが
たまらなく嫌なんだ!

頼む!どなたか!勇者よ!
押してくれ!

おお!無邪気な勇者コドモ!
ありがとう!

僕は大人になって

マンガやアニメを観て
現実逃避する術を体得しました!

  ※No more 堕落!

伝説の雀士気取りで
ブツブツ喋ってみたり

潜水艦に『やまと』
って彫ってみたり

安西先生に懇願してみたり

若いころのキシリアが
寝るときは裸派だったり

デンプシーロールで
心斎橋を歩いてみたり…

でもいよいよエスポワールに
乗ろうとしていたり

おっちゃんと『沼』を
攻略しようとしていたら

絶対止めてくださいね!

あ、やっぱり

デンプシーロールのとこらへんで
止めてください。